専門的な知識がある程度必要

新体操の審判に向けた冊子の翻訳を依頼されたことがありますが、新体操についての知識がそれほどなかったため、翻訳の作業はとても大変でした。伝えたいことはなんとなく理解できるのですが、それを専門的な表現にするのには、元となる知識が必要なのだと痛感いたしました。
現在、アニメーション制作会社で翻訳作業を行っておりますが、専門的は言い回しや単語を覚えることの大切さを身にしみて感じております。その単語を知っていれば一言で伝わることを、知らないがために、長文で説明しなければならないといったような作業が出てきてしまいます。
これらの経験から、翻訳には、その分野の基本的な知識を持っていないと難しいと私は思いました。現在、ITの技術が著しく進み、翻訳についてもスマートフォンのアプリでそれなりに対応できるようになってきています。今後、さらに精度が上がると、他の言語を学ぶ必要も無くなるかもしれません。
ただし、今この瞬間において、私は語学をできるかぎり習得した方が良いと思っております。少なくとも私は、英語を話せる様になったことで、海外旅行へ行くときも不安が減りましたし、他の国の方と仲良くなる喜びを知ることができました。アプリやインターネットを使い、それなりの意思疎通は出来るとは思いますが、自分の口で伝え、それが相手に伝わるという喜びはアプリではまだ体験することが難しいと思います。
また、私は英語を習得することで今の仕事の幅を広げることが出来ました。英語を話せなくても生きてはいけますが、話せた方が人生が楽しくなるのではないかと私は思います。

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